北川さんの苦悩

京都、滋賀の家事代行サービスお助けママの鈴木隆枝です。

テレビをつけたら「ザ・ヒューマン」という番組を再放送していて、それは、ゆずの北川さんが、オリンピック選手にエールを送る曲ができ上るまでのドキュメンタリーでした。途中で、オリンピック開催も危ぶまれる事態になり、そもそもエールを送ることもできない不確実な状況の中、誰が考えても言葉など出てこないだろうと、苦悩する北川さんを、化粧をしながら見ていました。

ハンサムでいつも笑顔で、人に感動を与え続けているという印象の北川さんでしたが、人に感動を与えるという事の裏にはものすごい努力や苦悩があるんだと改めて思いました。

北川さんはそれでも考え続け、苦悩し続けて「走り続けてゴールを目指す」という言葉を見つけました。

やり続ける、考え続ける、苦悩し続ける、死ぬまで生き続けると見えるものがあるのかなと、化粧をしながら思いました。