キリンとカバ

京都、滋賀の家事代行サービスお助けママの鈴木隆枝です。

車で、大津から京都の北の方へ行く時、山の中を走るのが嬉しくて、これまでは比叡山を超えて行っていたのですが、今冬から、さすがに凍結していたら危ないなと自覚して、下道を通るようになりました。

蹴上から岡崎に入って北に向かうのですが、疎水の対岸に岡崎動物園があります。1か月ほど前でしょうか。何も思わずに走っていたら、なんとフェンスの向こうにキリンがいたのです。日常に突然キリンが現れてびっくりして、「ええっ!キリンー-!」と心の中で叫びました。

それからそこを走る時は、危なくない程度にチラチラと動物園を見てキリンを探します。一昨日も走りながらキリンを探していたら、キリンの隣のフェンスの中になんとカバがいました。土の色とフェンスの色とカバの色がほとんど同じで茶色でした。昔からなんとなくカバが好きで、キリンを初めて見た時以上に嬉しくてまたまた一人で「えええっ‼カバー--‼」と心の中で叫びました。その日は、カバの隣でキリンが2頭歩いていました。いい日でした。