ぼたもち
京都、滋賀の家事代行サービスお助けママの鈴木です。
仕事の帰りにスーパーに寄りました。おはぎが目に入り1個買いました。
私が生まれた甑島では春と秋のお彼岸には親戚が集まって大量のぼたもちを作っていました。大きいぼたもちでした。「ぼたもち」とは言わず「ぼた」と呼びます。近所に住んでいる祖母と一緒に作ったことをいつも思い出します。そしてぼたはおやつではなくご飯です。
ぼたがあると夕飯のメニューはすぐに決まります。ご飯が甘いので自ずとおかずは絞られます。
今日は暖かいお蕎麦と、いつも冷凍してある塩鮭のカマです。変な組み合わせにも思えますが、食べたいものを食べます。でもさすがに野菜が足りないなあとぼんやり思っていたら、近所の仲良しの友人が「切り漬作ったし食べて」と持ってきてくれました。
超完璧な晩御飯です。